【仮歌収録】オススメのコンデンサーマイク紹介

こんにちわ。MusicViral編集長-Zです。

皆さん仮歌や宅録の収録にはどんなマイクをお使いですか？？

今回は僕がおすすめする仮歌・宅録用コンデンサーマイクをご紹介したいと思います！

仮歌録音にはコンデンサーマイクがマスト！

マイクにはダイナミックマイクとコンデンサーマイクがあります。

簡単に言うならばダイナミックマイクはライブ用。コンデンサーマイクはレコーディング用だと考えてください。

仮歌レコーディングにおいては出来るだけコンデンサーマイクを使用しましょう。

なぜならヴォーカルレコーディングにおいては、音質面でコンデンサーマイクの方が有利な場合が殆どだからです。

コンデンサーマイクには48V電源が必要だよ！

ご存知の方が殆どだと思いますが、コンデンサーマイクには48Vファンタム電源が必要になります。

最近のインターフェイスなら殆どのものが対応していますが、自分の持っている機材が対応しているか確かめておきましょう。

僕がオススメする仮歌・宅録用のコンデンサーマイク

宅録の定番はRODE-NT1-A

宅録の定番といてばRODE NT-1Aです。

二万円で変えるマイクとは思えないくらいの音質で、宅録ユーザーの定番となっています。

正直仮歌ならこのマイクで十分というレベルだと思います。

プリプロや本番のレコーディングをする機会がある作家さんなどは別ですが、基本的な作家スタイルを目指している方ならこのマイクを買っておけば問題ないでしょう。

最小限の予算ならAT-2020

最小限の予算ならAT-2020がオススメです。

正直上異機種と比べてしまうと音質で劣ってしまいます。

しかし一万円台でこのクオリティーは素晴らしいです。

ポータブル用、持ち運び用としては十分な音質だと思います。

僕も歌い手さんの声質によってはこちらのマイクで仮歌を収録する事もあります。笑

CD制作レベルの音質ならAT4060がオススメ！

個人でCD制作を行う場合など、ある程度の音質が必要な場合にオススメなマイクはAT4060です。

真空管サウンドをこの値段で味わえるのはかなりお得。

実際にレコーディングスタジオで使われる事も少なく無いマイクの一つです！

宅録の定番Bluebird

比較的宅録で人気なのがBluebirdです。

見た目がおしゃれなのが印象的ですね。

ちなみにMusicViral講師の片桐氏もこのマイクを使用しています。

高域が少しキツいので歌い手さんを選ぶ印象はあります。

声や楽器とマッチすると良さそうですね！

アコギなどの収録にも良い　AKG 414

アコギ等楽器を録音する事を視野に入れている方はこのAKG 414もオススメです！

ヴォーカルは割とハイトーンな男性ボーカル、女性ボーカルにマッチする印象があります。

筆者もよく使うマイクの一つです。

まとめ

今回は「【仮歌収録】オススメのコンデンサーマイク」を紹介しました！

仮歌は楽曲のクオリティーを左右する大切な要素ですので、マイク選びから気を抜かないようにしましょう。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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MusicViral 編集長-Z

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