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Variax Standardがヤバ過ぎて買ってはいけない理由

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目次

こんにちは。MusicViralスタッフです。

いきなりですが「Variax Standard」というギターをご存知でしょうか?

MusicViralのスタッフが、購入して使っているギターなのですが・・・

Variax Standardを弾いてみて、いろいろとヤバい!と思ったので紹介していこうと思います。

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Variax Standardとは


(※LINE6 Variax Standarページより)

音楽業界で有名な会社、LINE6とYAMAHAが共同開発してつくられたモデリング・ギターです。

ギターについている、ボリューム/トーンコントロールとは別の、2種類のつまみをいじることでギターの種類やチューニングを切り替えることができます。

例えば、ストラトキャスターやレスポール、アコースティックギターの音など!!!

さらにチューニングを、ペグをいじらずに変更可能!!!

ここまでの紹介だと「けっこう良さそうなギターじゃん!」と思いますよね・・・!

その通り!めちゃくちゃ良いヤバいギターです。笑

そんなVariax Standardの音色紹介も兼ねて、いろいろな機能を紹介していこうと思います♪

Variax Standardは様々な種類のギター音色を出すことができる

Variax Standardを買ってすぐ、デフォルトの状態で大きく分けて約10種類以上のギターを鳴らすことができます!

どんな音の種類があるのか紹介していこうと思います♪

※プレイヤーの演奏サンプルは全てレギュラーチューニングで開放弦を弾いた音です。

※アンプシミュレーターはIK multimedia「Amplitube4」を使用。以下アンプ設定。

T-MODEL


「1960年製のFender Telecaster Custom」が元になっています。

オリジナルと同じでトーンコントロールがバイパスされていて、かなりこだわってつくられているようです!

Variax Standardのピックアップセレクターを動かせばピックアップポジションの切り替えができます。

SPANK


「1959年製のFender Stratocaster」 が元になっています。

元になったギターとは少し異なり、リア・ピックアップにもトーン・コントロールが機能するようになっているようです。

Variax Standardのピックアップセレクターを動かせばピックアップポジションの切り替えが可能。

LESTER


「1959年製のGibson LesPaul Standard」が元になっています。

ピックアップポジション2、4でそれぞれP90リア・P90フロントに切り替わります。

SPECIAL(ピックアップポジション1、3、5)


「1955年製のGibson LesPaul Special」が元になっています。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのギターボーカルの後藤正文さんが愛用しているイメージが強いです♪

SPECIAL(ピックアップポジション2、4)


「1976年製のGibson Firebird V」が元になっています。

元になったギターは変わった見た目をしていて、一部の間で弾きにくいとされていますが、Variax Standardなら問題なし!!

音の分離感がダントツに良い印象です!

R-BILLY(ピックアップポジション1、3、5)


「1959年製のGretsch 6120」が元になっています。

Gretschはあまりエフェクターを使わずにアンプで音を作りこむイメージが強いです。

このサンプルではオーバードライブかけているので、少し粗めな音になりました♪

R-BILLY(ピックアップポジション2、4)


「1959年製のGretsch DuoJet」が元になっています。

L'Arc~en~Cielのhydeさんがライブで使っていたりして有名ですね!

CHIME(ピックアップポジション1、3、5)


「1966年製のRickenbacker 370」が元になっています。

6弦のリッケンバッカーがモデルです!

CHIME(ピックアップポジション2、4)


「1966年製のRickenbacker 360-12」が元になっています。

12弦のリッケンバッカー! 倍音がはっきりしていて良い音の反面、扱うのが難しそうです!

Variax Standardでは「トースター型」のピックアップ搭載されたものがモデルになっています。

SEMI(ピックアップポジション1、3、5)


「1961年製のGibson ES-335」が元になっています。

商業用として世界初のセミアコースティックギターで有名なES-335がモデル!

SEMI(ピックアップポジション2、4)


「1964年製のEpiphone Casino」が元になっています。

P90ピックアップを搭載したギターがモデルになった音色です。

JAZZBOX(ピックアップポジション1、3、5)


「1954年製のGibson ES-175」が元になっています。

よく「ジャズの香りがする」「ES-175にしか出せない音」と言われるギターの音色です。

【OverDriveあり】

【OverDriveなし】

JAZZBOX(ピックアップポジション2、4)


「1953年製のGibson Super400」が元になっています。

P90ピックアップ搭載のバージョンをモデルにつくられたSuper400音色。

【OverDriveあり】

【OverDriveなし】

ACOUSTIC(ピックアップポジション1)


「1959年製のMartin D-28」が元になっています。

アコースティックギターで有名なMartin社のフラットトップの定番ですね!

堅めな印象のアコースティックギターの音のように感じます。

ACOUSTIC(ピックアップポジション2)


「1970年製のMartin D12-28」が元になっています。

D-28の12弦バージョンです。

D-28と比べてスッキリした音の印象で、倍音が心地よくて綺麗な音です。

ACOUSTIC(ピックアップポジション3)


「1967年製のMartin O-18」が元になっています。

小型サイズのボディで、フィンガースタイル奏法向けなバランスのとれた音をしています。

ACOUSTIC(ピックアップポジション4)


「1966年製のGuild F212」が元になっています。

他よりも大きめな12弦ボディから鳴る、音の厚みと明瞭感が気持ちいいいです!

エフェクティブな音色しています。

ACOUSTIC(ピックアップポジション5)


「1995年製のGibson J-200」が元になっています。

サイズの大きさと凝った装飾が特徴のJ-200!!

派手、ギラついた印象感じる音色でかっこいいです!

RESO(ピックアップポジション1)


「1935年製のDobro Model32」が元になっています。

通常Dobroはウッドボディですが、このモデルは全体にアルミニウムを使って中域を強調しているギターです。

かなり特徴的なハッキリした音が鳴ります!

中〜高音鳴らすと、気持ちいですよ♪

RESO(ピックアップポジション2)


「Coral Sitar」インスパイアの音色です。

Variax Standardでは、トーン・コントロールでドローン弦(単音で鳴る長い音)のレベルを調整することができます。

シタールらしい音が鳴ります。さすがのクオリティー!

RESO(ピックアップポジション3)


「1999年製のJerryJones Shorthorn」が元になっています。

フロントとリアのピックアップがアクティブになっているモデルです。
【アンプなし】

【アンプあり】

RESO(ピックアップポジション4)


「Gibson Mastertone バンジョー」インスパイアの音色です。

ブル−グラス・バンジョーの定番となったギターのインスパイア!

バンジョーもそれらしい良い音ですね!

RESO(ピックアップポジション5)


「1928年製のNational Tricone」が元になっています。

Triconeは、シングル・コーンのレゾネーターよりもスムーズなサウンドが特徴のようです。

【アンプなし】

【アンプあり】

音色について総まとめ

元になったモデルのギターの演奏動画で聴き比べたりしても、全体的にどの音色もよく再現されていると思います。

Variax Standardの特徴としてノイズが少ないのも良いですね♪

LINE6のVariax Standardのページに、一部音色の公式演奏サンプルがあります。

よかったら合わせて聴いてみるとわかりやすいと思います!

LINE6 Variax Standardの公式演奏サンプルはこちら

チューニングはつまみをいじるだけで変更可能


レギュラーチューニング、半音下げチューニングなど、つまみをいじることで各弦の音が変更されます。

ギターに張っている弦自体の音程が変わるわけではなくて、鳴らす音の音程が変わります。

全ての弦を1音下げなど、通常やるには、かなり手間なチューニング設定もつまみ動かすだけでできちゃいます!

様々なジャンルの曲を作曲する必要のある職業作曲家にとって、Variax Standardの機能は強力な武器になるのではないでしょうか?

WORKBENCH HDを使ってオリジナルモデルを作成可能


「WORKBENCH HD」を使うことで、

Variax Standardのつまみに設定されているギターの、ボディーやピックアップの種類・位置・チューニングなどをいじることができます。

Variax Standardのバッテリーを入れて、オーディオインターフェイスに接続+付属のUSBインターフェースでPCに接続することで、ソフト上で認識されます。

お気に入りの特殊なチューニングや自分好みのギターモデルを作成していきましょう♪

Variax Standardには悪い点もある

Variax Standardの情報って、まだまだインターネットに少ないです。

ユーザーはけっこういるイメージなのですが、情報発信している人が少ないので不具合の自己解決が難しかったり。笑

作曲面でかなり強力な武器になると思いつつも、やはり扱いのめんどくささはあると思います。

めんどくさい例として、バッテリーは必須です。

リチウムバッテリーなのですが、充電してバッテリーを装着しないとモデリングギターとしての機能が使えません。笑

ギターの録音しようと思ったら、バッテリーの充電忘れてて作業できないなんてこともありえますね・・・。

体感では、フル充電で約8〜10時間使えるという印象。

1日中使うという人は、予備バッテリー買うのもオススメですよ♪

まとめ

今回は、モデリングギター「Variax Standard」を紹介してみました!

記事を書いていて、あらためてLINE6の「Variax Standard」は優秀だなと思いました。

作曲用に初めて買うギターとして、オススメです。

しかし・・・なぜ買ってはいけないのでしょうか???

その答えは!!!

Variax Standardを買うと、ギター弾いたり・音づくりが楽しすぎて気づいたら夜になっていたり、日付が変わっていたりしちゃいうからです・・・笑

タイトルと矛盾してしまいますが、これからギターを始める人や作曲家の方には本当に買うのオススメなギターですよ♪

記事の演奏サンプル聴いたり、LINE6 VariaxStandardのページのサンプル聴いて、良いなと思ったらぜひ購入を検討してみてください!

LINE6 Variax Standardのページはこちら

LINE6 Variax Standardの公式演奏サンプルはこちら

LINE6 Variax Standardのマニュアルページはこちら

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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