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【DTM・作曲環境をワンランクアップ】初心者は予算1万5千円で何を買うべき???

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こんにちは。MusicViralスタッフです。

DTM・作曲を始めたての方が、まずぶつかる壁として『自分が想像していた音が出ない』ということがあると思います!

しかし、「パソコン」「無料のDAW」など最低限DTM・作曲ができる環境から『ワンランクアップ』するのに何を買うと良いのか悩みますよね!

「パソコン」「無料のDAW」があるだけの環境から何を買ったら良いのか?

今回は『予算1万5千円』で買えるオススメの製品を紹介していこうと思います!

Pops作家デビューカリキュラム始動!

「AKB作家が教える。一年間で有名作曲家事務所を目指すスパルタ予備校」

“既存曲を聴くだけ”で作曲が上達する「MusicViral独自の分析術」を伝授。

AKB48や欅坂46、乃木坂46を手がける片桐周太郎の完全ワンツーマンレッスン。

一年間で、有名作家事務所の所属を目指す事に特化したカリキュラムです。

【前置き】「パソコン」は持っていますか?


(※サイト内画像、一部AdobeStockより)

DTM・作曲は、「パソコン」と「無料のDAW」を扱える環境(パソコンの性能次第)があればスタートできます!

DTM・作曲を始めるために必須なものは『パソコン』です。

大学生の方だと、入学時にパソコンを買わなきゃいけなかったり・購入推奨されてパソコン持っている方が多いと思います。

そこそこの性能のパソコンだったりするらしく、それでDTMできるなんて話をよく聞きます♪

最近だと、Appleの『MacBook』などを勧める学校もあるそうですね!

持っているパソコンが「無料のDAW」に対応しているか確認して問題なければ、DTM・作曲ライフスタートできますよ!

予算1万5千円ならオーディオインターフェースを購入しよう!

オーディオインターフェース+変換端子など購入がオススメ

パソコンのマイク端子につなげたマイクで録った音や内臓スピーカーの再生音、めちゃくちゃ良い音ではないですよね。

DAW付属のソフト音源を鳴らしていても、なんか聞こえづらかったりもすると思います。

「パソコン」だけでDTM・作曲をしていて、再生の音質などに気になりだしたら『オーディオインターフェース』の購入がオススメ!

1万5千円の予算があれば、そこそこのオーディオインターフェースを購入できて、少しお金が余ります!

余ったお金で、必要なら変換端子など周辺機器を買う組み合わせはいかがでしょうか?

UR22mkII


(※Steinbergサイトより)

有名アーティスト、岡崎体育さんが愛用していることでも有名なSteinberg『UR22mkII』。

AmazonやSoundHouseなどで、1万2千円前後で購入することができます!

CubaseAIというDAWが付属しています!

CubaseでDTM・作曲をするとしたら、同時にDAWのソフト環境もアップするので良いですね♪

ユーザーも多くいて、トラブルの際も検索などで解決しやすいのも◎

 

M-Track 2X2M


(※M-AUDIOサイトより)

1万3千円くらいの価格で購入できるM-AUDIOのオーディオインターフェースです。

『Pro Tools First M-AUDIO EDITION』というDAWが付属したり付属品が優秀です!

「あれ?ProtoolsFirstってAVIDから無料で入手できるやつじゃん!」と思いますよね?笑

『M-Track 2X2M』はAVIDサイトから無料入手できるものよりも、付属のソフトが充実しているそうですよ!

他にも『AIR CreativeFX Collection』『AIR MiniGrand』『AIR Strike』『AIR Xpand!2』など。

AIR社のソフトプラグインが大量に入手できます♪

特に『Xpand!2』は、軽くて扱いやすい仕組みの総合音源なので、DTM・作曲を始めたての方にオススメのソフト音源です!

『M-Track 2X2M』だけでかなり環境がアップするのではないでしょうか!!

GarageBandを使っているならソフト音源購入もアリ!


(※Appleサイトより)

Macのパソコンを持っている方なら『GarageBand』というDAWが使えると思います!

無料で使えるDAWの中では珍しく、『GarageBand』は付属以外のソフトプラグイン(AUのみ)を利用することができます!

予算1万5千円で購入できるオススメのソフト音源を紹介しようと思います!

XLN Audio AddictiveDrums2 Custom

DTM・作曲を始めて、「つまづきやすいのがドラムの音」という意見をよく聞きます。

『AddictivveDrums2』はデフォルトの設定でMIX済みなそれっぽい音が鳴るので、初心者の方にオススメです!

ドラムに詳しくなかったり、作曲に専念したいという方にとっても『AddictiveDrums2』はオススメのドラム音源ですよ!

ちなみに『AddictiveDrums』のほぼデフォルト設定で使われているというメジャー作品もあるとか!!

『AddictiveDrums2』は初心者向けと書きましたが、鳴る音しっかりしていて愛用者も多く、優秀なドラム音源です。

ちなみにPOPS制作なら、ROCKキットはあると良いかも!オススメです。

まとめ

今回は、『DTM・作曲初心者の方が予算1万5千円で何を買えば良いのか?』という内容の記事を書いてみました。

パソコンがある状態から、何を買えばDTM・作曲環境を良くできるのか?

結論として『オーディオインターフェース』を買うのが一番良い選択なのかなと思います!

DTM・作曲をパソコンだけでやっている方で、「制作環境をワンランクアップさせたい!」と思った方!!

まずは1万5千円前後のオーディオインターフェースを買ってみてはどうでしょうか!

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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Pops作家デビューカリキュラム始動!

「AKB作家が教える。一年間で有名作曲家事務所を目指すスパルタ予備校」

“既存曲を聴くだけ”で作曲が上達する「MusicViral独自の分析術」を伝授。

AKB48や欅坂46、乃木坂46を手がける片桐周太郎の完全ワンツーマンレッスン。

一年間で、有名作家事務所の所属を目指す事に特化したカリキュラムです。

 



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