ソフト・機材

【5分でわかるDTM】Delay(ディレイ)の基礎知識!

投稿日:

こんにちは。MusicViralスタッフです。

作曲・DTMをしている方なら『ディレイ』という言葉に聞き覚えがあると思います。

「知っている!」「使っている!」という方も、意外とプリセットに頼りがちではないでしょうか?

一つ一つのつまみの効果を覚えることで、音作り・ミックスなどの場面で活躍すること間違いなし!!

今回は、DTM・音楽での『ディレイ』が、いったいどのような効果をもたらすプラグインエフェクトなのかを解説していこうと思います!




「AKB作家が教える。一年間で有名作家事務所を目指すスパルタ予備校」

AKB48や欅坂46、乃木坂46を手がける片桐周太郎のワンツーマンレッスン。
一年間で、有名作家事務所の所属を目指す事に特化したカリキュラム。

ディレイとは

「ディレイ」という言葉通りの意味で覚えて問題なかったりします!

「遅延」という意味通りで、音を遅らせて鳴らすことができるエフェクトです。

「やまびこ」のようなイメージです。

DTMでの「ディレイ」は、『センドリターンで用いて原音に遅らせた音を混ぜる』という使い方をされることが多いですね。

音の存在感を増したり、広がるある音をつくったり、空間系エフェクターの定番です♪

ディレイのつまみ解説

有名なソフトプラグインWavesの「H-Delay」を例にして、主要なつまみを解説していこうと思います。

ちなみに「H-Delay」はWavesプラグインの入門にオススメのGoldバンドルに収録されていますよ♪

①DELAY(ディレイ)

「ディレイタイム」と呼ばれたり、ソフトによって名称が微妙に異なったりします!

ディレイつまみでは、原音が鳴ってから遅らせる音が鳴るまでの時間をコントロールできます。

主に一定のBPMで何分音符遅らせて鳴らすかの設定と任意の数値だけ遅らせて鳴らす設定の2パターンできます。

このディレイつまみの設定が「ショートディレイ」「ロングディレイ」など、どこかで耳にしたことある名称の効果の鍵をにぎっています。

②FEED BACK(フィードバック)

FEED BACK(フィードバック)は、ディレイ音(遅らせて鳴らす音)が繰り返される回数(量)を設定することができます。

単純に数字で表されていたりパーセント表示だったりするソフト・機材がほとんどです。

FEED BACKの設定は少しややこしくて、ほとんどのソフトは『「5」と設定したら5回遅れて鳴る』というような効果ではないのです。

この点は設定の際に注意が必要です。

設定の際は、しっかりと音を聴きながら確認していきましょう♪

③DRY/WET(ドライ/ウェット)

ソフト・機種によって「MIX(ミックス)」という、つまみ名だったりもします。

DRY方向につまみを動かして0%にすると原音だけ、WET方向に動かして100%にするとエフェクト音だけになります。

センドリターンで、原音に対してエフェクト音を混ぜる使い方をするときは、WET方向に動かして100%にして使われます。

ディレイプラグインのつまみで原音とエフェクト音のバランスをとって音作りしたいときは、トラックにインサートして使います。

DRY/WET好みの方向に動かして、音を聴きながら調節していきましょう♪

ディレイをセンドリターンで使うやり方

今回は、レコーディングスタジオやミキシングで使われる定番ソフトである『Protools』を例に用いて、

「Delay」プラグインをセンドリターンで使うやり方の紹介をしていこうと思います。

①センドリターン用のトラックを作成

まずはセンドリターンに使う「AUXトラック」を作成しましょう!

Protoolsだと、上メニューの「トラック→新規」か「⌘+Shift+N」でトラック作成のメニューを出すことができます。

センドリターンのためのトラックの設定

①それぞれのトラックにバスを設定

まず、原音のトラックのセンドとAUXトラックのインプットに同じバスを設定します!

違うバスを選択していたり、勘違いして原音とAUXの設定を逆にしないように設定していきましょう♪

②AUXトラックにディレイプラグインをインサート

もちろんディレイプラグインをインサートするのは「AUXトラック」です。

「DRY/WET」を100%にしてエフェクト音だけが鳴る設定にしましょう!

WavesのH-Delayを使う場合、デフォルトで100%になっているので設定問題なしです♪

③センドバスのフェーダーで音を混ぜる

①②の設定ができたら、あとはセンドバスのフェーダーをあげるだけです!

AUXに立ち上げてあるディレイプラグインの設定の音が原音と一緒に鳴るようになります。

どのくらいのバランスで鳴らすかは、このフェーダーで設定します。

まとめ

今回は、「ディレイ」プラグインエフェクトのつまみの解説やセンドリターンのやり方を紹介してみました。

8分付点ディレイをかけて複雑でかっこいい演奏にする手法など、ディレイが使いこなせるとできることがいろいろあります!

ぜひディレイの使い方を覚えて、作曲・DTMでお試しを!

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

◎Twitterフォローで記事更新をお知らせ♪

Pops作家デビューカリキュラム始動!

「AKB作家が教える。一年間で有名作曲家事務所を目指すスパルタ予備校」

“既存曲を聴くだけ”で作曲が上達する「MusicViral独自の分析術」を伝授。

AKB48や欅坂46、乃木坂46を手がける片桐周太郎の完全ワンツーマンレッスン。

一年間で、有名作家事務所の所属を目指す事に特化したカリキュラムです。

 



MusicViral記事作成スタッフです。
業界知識や作曲、編曲の事など、記事で徹底解説していきます!

-ソフト・機材

Copyright© 【業界のトップの作曲家が多数】音楽スクール&情報サイト-MusicViral , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.