目次
こんにちわ。MusicViral編集長-Zです。
今回は「【自作スタジオ・防音室・ボーカルブース】を作成の行程を公開」のその②!
実際に自作スタジオの制作をさらに進めていった過程を公開したいと思います!
Pops作家デビューカリキュラム始動!
「AKB作家が教える。一年間で有名作曲家事務所を目指すスパルタ予備校」
“既存曲を聴くだけ”で作曲が上達する「MusicViral独自の分析術」を伝授。
AKB48や欅坂46、乃木坂46を手がける片桐周太郎の完全ワンツーマンレッスン。
一年間で、有名作家事務所の所属を目指す事に特化したカリキュラムです。
今回は天井から吸音材を設置していくよ!
前回はスタジオ正面の壁を中心に吸音材を設置しました。
今回はまず、天井の吸音材設置から作業を始めていきます!
まずライトカバーが邪魔そうなので外す…
まず元から設置してあるライトのカバーが邪魔そうだったで一旦外します。
写真は眩しそうな代表片桐。笑
次に突っ張り棒で吸音材を設置
吸音材は結構重さがあるので、天井に接着剤などでくっつけようと思うと一苦労…
今回は突っ張り棒で支える形を取りました。
壁側はこのパーツで支える事に!
突っ張り棒二つで吸音材を支える形だと少し見栄えが悪かったので、天井側はL時の金属の部品?で支える事にしました。
↑先日買ったこれですねw
ここまでで正面は殆ど完成
部屋の後ろ半分の壁、天井も同じ要領で吸音材を設置!
ここまでの手順と同様に部屋の後ろ半分も吸音材を設置しました。
ここからモニター環境作りを開始!
ここからモニター環境作りを始めていきます。
モニター環境作りで気にするべき事
モニター環境作りで一番大切な事は「正確かつフラットな音でスピーカーが再生されること」です。
正確なモニター環境作りの為に気にするべき事は
・部屋の“鳴り”を調整する(吸音材の位置等)
・スピーカーの位置
・スピーカーの置き方
などです。
いざモニター環境を調整!
まずはデフォルトの状態で音を聴いてみます。
今回は机にスピーカーを置く用の場所があったのでそこにスピーカーを置いて鳴らしてみました。
すると…「あれ?これ机鳴ってない??」と・・・笑
机に付属のスピーカースタンドに載せると、スピーカーの音がぼやける事が判明笑
ADAMのスピーカーを別途のスピーカースタンドに載せてみた。笑
試しにADAMを別途のスピーカースタンドに載せて音を確認してみます。
するとあら不思議・・・笑
だいぶ音が明確になりました。
机付属のスタンドを取り外す事に…泣
↑取り外されていく付属のスピーカースタンド兼ラック。
この部分のルックスが相当気に入っていた片桐氏はしばらく落胆でした。笑
ですが「音が良い!」に超した事はないです。w
取り外された付属のスタンド達…
取り外された付属のスタンド達の写真がこちら。笑
なんだか悲しいですね…
改めて音を聴いてみる。
改めて音を聴いてみると・・・笑
やはりより鮮明な音質になりました。
スピーカスタンドはやはり独立したもののほうが音質がいいということですね。
今回はここまで!
という事で今回のスタジオ制作はここまでです!
大体その他機材のセッティングなども含めて5時間くらいの作業時間でした。
外観やインテリア、また更なるモニター環境作りなどまだまだやる事は沢山…
ですが、とりあえず生徒さんとレッスンをする為には十分のスタジオにはなったと思います!
レッスンに興味のある方、実際に自作スタジオを見学してみたい方、
是非お気軽に体験レッスンをご利用ください♪
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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Pops作家デビューカリキュラム始動!
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AKB48や欅坂46、乃木坂46を手がける片桐周太郎の完全ワンツーマンレッスン。
一年間で、有名作家事務所の所属を目指す事に特化したカリキュラムです。
MusicViralの情報発信担当。
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