プロ現役のMacProを5万円で手に入れる方法

こんにちわMusicViral編集長-Zです。

みなさんPCって何を使われていますか？？

DTMをやる人間として、PCはもはや「重要なパートナー」とも言えます。

パソコンの動作が遅い、よくフリーズするなんていう貴方の為に…

今回は「プロ現役のMacProを5万円で手に入れる方法」という選択肢についてご提案してみようと思います。

DTMやるならやっぱりMacでしょ！

まず大前提としてDTMをやるならMacをおすすめします。

Windowsって日本人には割と馴染みがあるOSなのですが、正直無駄な機能で動作が重くなりがちなんですよね。

Windowsをお使いの方は、年月が経つにつれて動作が重くなっていく…なんてことありませんか？

Windowsって無駄なファイルのゴミが出てしまったり、ファイルの管理が複雑だったりで、だんだんと動作が遅くなりがちなんですよね。

その一方Macは動作も比較的スムーズですし、年月と主に動作が遅くなるなんてこともありません。

プロ現役のMacProを5万円で手に入れる方法

ここでおすすめしたいのが、中古で爆速Macを買うという選択肢です。

僕が得にオススメするのは2009年の8コアモデルのMacproです。

8年前のモデルで現在の値段は約5万円。ですがそのパワーは計り知れないんですよ。笑

ちなみに筆者も現役でこのモデルのMacを使用しています。

普通に考えて8コアって今でも最強

このモデルの最強な理由として、CPU（パソコンのエンジン）が8つもついてるんですよね。

因に最新のPCでも8コアモデルってなかなか無いと思います。

ちなみに現行の最新Mac Proも一個一個のコアのパワー(クロック)は上がっているものの、コア数は8コアです。

一般的に、最近のPCって多くても4コアモデルが主流です、普通に考えて8コアって最強なんですよ。笑

メモリーなどのパーツが安い

最新のパソコンを買おうとすると、パーツがめちゃくちゃ高いんです。

メモリーなどを増強しようもんなら、普通に数万円飛びます。

しかし2009年モデルのMacProなら、メモリーなども比較的安価で増強できます。

コスパ最強

こんな最強Macが5万円以下で買えちゃったりするんですから驚きですよ。笑

普通に考えてこんな最良のコスパは無いっていっても過言じゃありません。

デメリットとしては、多くの中古ショップの場合、保証が一ヶ月程度しか効かないってところですかね。

でも仮に保証切れで壊れたとしても、ぶっちゃけもう１台買っちゃえばいいしょ！！くらいのコスパ感です。笑

旧MacProが現行MacProより優れている点

いわゆる「ゴミ箱型」のMacProが現行のMacProです。

正直なところ業界ではあまり評判が良く無いです。

なぜ旧型MacProの方が現在も人気があるのか解説していきましょう。

拡張性に優れている

旧型MacProの最大の利点として、優れた拡張性があげられます。

HDDは4つ、メモリーも4つ拡張する事が可能。

しかもその作りは凄くシンプルで、初心者でも簡単に自分で増設できちゃうんですよね。

最近のMac製品はユーザーによる拡張ができない構造になっている場合が多いので、ここは最大の利点になります。

AppleStoreでしか拡張できないとなると、莫大な費用がかかってしまいますからね笑

「中古で爆速Macを買う」は最強

ここまでで如何に「中古爆速Mac」が最強かお分かりになったと思います。

正直5万円程度でこのコスパのPCはこの方法以外じゃ手に入らないと思います。

オススメはやはり2009年8コアモデルのMacProです。

現行で同じスペックのPCを買うとしたら恐らく結構な値段いっちゃうと思うんですよね。

それぐらいだったら中古Macを買って、余ったお金はプラグインとか機材に使った方が有意義だと思います。

もちろんデメリットもあります！

ここまででべた褒めしてきたmacpro2009ですが、勿論デメリットもあります。

状態によっては最新のOSがインストールできなかったり（裏技もあるようですが…）

電力の消費量が多かったり、壊れたときの保証が無かったり…

特に最新のOSが入らない場合、使えるソフトが限られてくるので不安要素が多い事も事実です。

知り合いや友達にMACに強い人がいれば心強いかもしれません。

まとめ

今回は「プロ現役のMacProを5万円で手に入れる方法」について解説しました！

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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MusicViral 編集長-Z

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