目次
こんにちわ。MusicViralの編集長-Zです。
歌手になりたい・アーティストになりたい。
そんな夢を持って音楽活動をしている人はたくさんいます。
今回は「これからのアーティストは“実力”が全て」という話をしたいと思います。
Pops作家デビューカリキュラム始動!
「AKB作家が教える。一年間で有名作曲家事務所を目指すスパルタ予備校」
“既存曲を聴くだけ”で作曲が上達する「MusicViral独自の分析術」を伝授。
AKB48や欅坂46、乃木坂46を手がける片桐周太郎の完全ワンツーマンレッスン。
一年間で、有名作家事務所の所属を目指す事に特化したカリキュラムです。
夢のシンガーデビュー
例えば「夢のシンガーデビュー!!」と聞いて、あなたはどんな道筋を想像しますか?
◎レコード会社のオーディションを受ける
↓
◎オーディションに受かる
↓
◎夢のシンガーデビュー
いまだにこんな流れを想像する人は多いのではないでしょうか??
レコード会社の力だけで有名になれたのは過去の話
正直「レコード会社の力」だけで有名になることが出来たのは過去の時代の話です。
昔は情報を発信出来る場も少なかったですし、テレビやラジオの影響力が多大でした。
その為レコード会社が一人のアーティストを売り出そうものなら、ある程度の効力があったように思います。
有名番組「スター誕生」なんかがとても良い例ですよね。
ですが現代は、リスナーの趣味趣向も多様、情報発信する場も溢れていて、TVやラジオなどメディアの影響力も当時よりは少なくなってきているように思います。
現代のリスナーの耳は肥えている
現代は誰でも多様に情報発信が出来る世の中になりました。
Youtubeなど若者を中心に、世界中の色々な文化に触れているリスナーの目は肥えています。
例えレコード会社やTV、ラジオがプッシュしようと、実力が無ければリスナーは見抜く目を持っています。
音楽に関わらず、いくらリスナーの目に触れる機会を増やそうが、それが「良いもの」でなければ絶対にシェアされません。
つまり、音楽業界に関わらず、これからは「実力主義」が高まっていく時代になっていくと思われます。
「良いもの」さえ作れば認められる
昔はいくら良い作品を作ろうが、それを伝達する手段が無ければ世の中に認められる事はありませんでした。
逆に言えば、それだけメディアの影響力が多大だったのです。
ですが、だれでも情報発信ができるいま「良いもの」を作りさえすれば、自然と誰かがその作品を見つけてシェアしてくれます。
その作品が魅力的であればあるほど、シェアの連鎖は広がっていきます。
それだけ「誰でもチャンスが平等」になったと言えます。
アーティストの実力はどんどん可視化されていく。
Twitterやインスタグラムのフォロワー数、YouTubeの再生数など、アーティストの実力や影響力は「可視化」されてきました。
それはリスナー視点ではもちろん、アーティスト側の視点でも良い事だと思われます。
自分の実力を客観的に見るのは難しい事ですし、いままでそういったツールは少なかったように思います。
これから「実力の可視化」の傾向は更に強くなっていきます。
アーティストはより「実力勝負」の世界になっていくでしょう。
アーティストを目指している貴方へ
今回は「これからのアーティスト。“実力が全て”」という話をお送りしました。
もしあなたがアーティストを目指しているのなら、積極的に「情報発信」していくことをおすすめします。
仮にレコード会社に所属する事を目指すとしても、最近では「ライブ動員数」「CDの売り上げ枚数」が契約の指標になってきています。
ここもはやり実力主義ですね。笑
つまり、アーティストは結局「良い作品を作ってたくさんの人に情報発信していく」という所がメインになっていく事でしょう。
作品ができたらどんどん公開して、沢山の人にシェアしてもらうのが成功の近道ですよ!
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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AKB48や欅坂46、乃木坂46を手がける片桐周太郎の完全ワンツーマンレッスン。
一年間で、有名作家事務所の所属を目指す事に特化したカリキュラムです。
MusicViralの情報発信担当。
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