【教えたく無かった…】嘘みたいな音のギター音源を明かします！！

こんにちわ。MusicViral編集長-Zです。

先日「簡単に打ち込みギターをリアルにする裏技」を公開したところ、大変好評を頂きました。

今回は私が実際メジャー作品のアレンジにも使用しているギター音源をご紹介してみたいと思います！

「ギター音源の数」＝「竿の数」

ギタリストって沢山ギター（竿）を所持しているじゃないですか。

打ち込みギターにおいては「ギター音源の数」=「竿の数」だと考えると良いと思います。

リアルのギターもギター音源も、それぞれに音色の違いがあり、ジャンルによっても得意不得意があります。

「歪ませちゃえば全部同じじゃん！」なんて思っている人は浅はかな考えですよ！！

打ち込みのギター音源を使う場合も、ジャンルや用途によって使い分ける事が大切です。

オススメのギター音源

Amplesoundはもはや定番！

Amplesoundはもはやギター音源の定番ですね。

僕が良く使用するのは以下ですね。

エレキギター「AGG」「AGM」「AGP」

アコギ「AGM」「AGT」

ギター音源の中でダントツに使い勝手が良い

amplesoundってギター音源の中でダントツに使い勝手が良いんですよね。

また、沢山の種類の音源が発売されているので、一度使い方を覚えてしまえば簡単に他のギターに差し替えたりする事も可能です。

ここまで扱い易いギター音源って数少ないですよ！

アコギ音源の出来も素晴らしい！

アコギのアルペジオなんかの質感はだいぶ本物に近いです。

音が良いので、POPSなんかでは凄く活躍しますよ！

サウンドはこんな感じです！

amplesoundって本当にリアル！

そして先ほども書いたように色んな種類の音源が発売されているのが素晴らしい。

更にリアルに高音質を求める方は是非こちらの記事をご覧下さいw

奏法が豊富なProminy V-METAL

こちらもDTMerの定番といっても過言ではないギター音源V-METALです。

個人的にはamplesoundの出現で最近出番が減ってしまった音源ではあります。笑

僕個人としては扱い易さ、音質の面ではampesoundの方が上だと思っています。

ですがV−metalは奏法が多いため、僕の場合だと要所要所で使う事が多いです。

AmplesoundとV−metalの比較動画

Youtubeに比較動画があがっていました。笑

一件V−metalの方が派手に聴こえるかもしれませんが、

先日の記事でも書いたように本物のギターってここまでハイが出てない事が多く、少し嘘っぽく感じてしまいます。

V-metalのオススメポイント

V−metalのオススメポイントは、amplesoundには収録されていない奏法が数多く収録されていることです。

僕がよく使うのは「ユニゾンベンド」と呼ばれているギターのチョーキングテクニックです。

アイドルソングなどのキメにも良く多用されるので、僕はこういった要素要素でV-metalを登場させる事が多いです。

またエフェクトやノイズ系の奏法も多数収録されているので、持っておくととても便利な音源ですよ！

アコギのストロークはSESSION GUITARIST

アコギのストロークはSESSION GUITARISTが一番音質面で優れているように思います。

ちょっと海外チックなアコギかき鳴らしを再現したいならオススメですね。

自由度は低めであるものの、用意されているパターンでハマってしまえば凄く簡単にアコギを打ち込み事が可能です。

使い方が簡単！

使い方はSleepFreaksさんが紹介していましたので是非ご覧下さい！

SleepFreaksさんって本当丁寧でありがたい！笑

まとめ

今回は「【DTM】プロが教えるギター音源のオススメまとめ」でしたー！

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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MusicViral 編集長-Z

MusicViralの情報発信担当。
音楽業界の旬な情報や作曲に役立つテクニックをあなたにお届けしていきます。