目次
こんにちは。MusicViralです。
先日、『「作曲・DTM」を専門学校で学べるのか』という記事を書きました。 目次1 DTMや作曲を専門学校で学ぶ利点・欠点1.1 利点1.1.1 ◎専門学校卒業の資格が貰える安心感1.1.2 ◎DAWの基本的な操作を学ぶことができる1.1.3 ◎プロ用の機材が揃っている1.1 ...
【2019年最新】DTM・作曲は専門学校で学べるのか徹底検証。
大学や高校などの一般的な学校と同じで、専門学校も学費がかかりますね。
意外にも学費などどのくらいのお金がかかるのかって気にしない人が多いようで・・・。
大学と同じで卒業後に「奨学金の返済が大変」という話をよく聞きます。
そこで今回は、「作曲・DTM」を学べる音楽の専門学校の学費がどのくらいかかるのか紹介していきたいと思います!
「作曲・DTM」を学べる専門学校の学費について
「作曲・DTM」を学ぶための専門学校は2年制の学校が多いです。
専門学校と聞いたら2年通うイメージが強いのではないでしょうか?
今回は2年制の専門学校を例に挙げていこうと思います。
2年制の音楽の専門学校で学ぶために、どのくらいのお金が必要なのか見ていきましょう♪
①ESPエンタテインメント東京
ESPエンタテインメント東京では、授業料・実習費・施設費合わせて1年間に130万円かかります。
しかし入学の年のみ、入学金で20万円必要なので1年次は150万円必要です!
ESPエンタテインメント東京では教科書代・研修費用など含んだ値段のようです。
2年間で280万円必要ですね!
②東京ビジュアルアーツ
入学金含めての1年次にかかる学費が139万7千円。
2年次は138万4千円とほぼ同じ金額。
これとは別に教材費などがかかったり、専門ゼミナールと呼ばれる授業を受けるのに別途お金が必要です。
学費だけ見たら2年間合計で278万千円必要ですね。
③音楽学校メーザーハウス
音楽学校メーザーハウスでは「楽器演奏」の学科と「DTM・作曲」の学科で必要な学費が違いますね。
「DTM・作曲」を学べそうな総合音楽科・ミュージックビジネス科の学費を紹介します。
教材費込みで1年次に127万6千円と他の専門学校と比べると少し安めです。
2年次はさらに下がって100万6千円。
他の学校よりも安めで、合計228万2千円です
④ミューズ音楽院
冒頭で紹介した記事内で「講師陣が豪華」と紹介した専門学校ですね。
1年次の学費は143万円、2年次は130万円で合計273万円!
さらに教材費などが別途必要です。
⑤尚美ミュージックカレッジ
通常2年制でしょうか?
一部の学科で4年制まであるようです。
「DTM・作曲」の学科の1年次の学費は142万円、2年次に130万円です。
合計の学費は、2年制で272万円かかりますね。
ちなみに3年次、4年次はどちらも120万円ずつかかるようです。
⑥日本工学院ミュージックカレッジ
日本工学院は有名で生徒数も多い印象です。
1年次に約140万円かかり、2年次は前期と後期で分かれていて合わせて124万円かかります。
合計、約264万円ですね。
ちなみに別途、教科書代や研修旅行費用などかかるようです。
⑦東放学園音響専門学校
音響系の専門学校では大手な印象です。
1年次に138万3610円、2年次に117万円で合計253万3610円かかります。
学費のページに別途かかる教材費などの料金目安が書いてあるのが良いですね!
⑧東京スクールオブミュージック
MusicViralの代表片桐周太郎氏の母校です。
1年次と2年次で学費の差はなく、約120万円です。
合計すると240万円です。
作曲系の学科は3年次もあり、さらに約110万円ほどかかります。
おまけ
「DTM・作曲」を学ぶ場所は専門学校だけではありません!!
MusicViralでも「DTM・作曲」学ぶことができます。
専門学校とは違い「自分の時間で課題制作」→「レッスン内で楽曲添削や必要なスキルを伝授」という流れになるので無駄がありません。
料金は1時間×12コマで12万8千円(2018年3月現在)です。
ちなみに月3回=半年で12コマが目安なので、一年間で約26万円です。
宣伝になってしまいますが、専門学校よりもお得ですし、実績も詰めると思います!笑
楽曲制作コースでは実際に企業の楽曲制作案件にも挑戦していきます。これは専門学校では中々ない魅力だと思います。
2018年4月まで、お試しプレレッスン期間中です!
詳細はこちら→https://musicviral.jp/purelesson/
「DTM・作曲」を学ぶうえでお金は大切
ここまで記事を見てみてどうでしょうか。
学費がいくらかかるか気にしていなかった人にとっては、専門学校の学費は驚きの値段だったのではないでしょうか?笑
ちなみに「DTM・作曲」を学ぶには、さらにお金が必要です。
学費以外にもお金が必要
専門学校でも音楽スクールでも、授業中や教室開放時間などに使える作業スペースはありますよね!
しかし、帰宅後はどうでしょうか?休日は?
プロになるには自分自身の機材が必要。
学んでいくうちに自宅用の制作環境が欲しくなります。
仕事としてやるつもりの人は特にですが、必ずと自分自信の制作機材が必要になります。
パソコンを買ったり、ソフトを揃えたりのお金が必要になってきます・・・
専門学校にはいるお金で機材を必要な機材を購入するというのも、ある意味一つの選択です。
まとめ
目次1 DTMや作曲を専門学校で学ぶ利点・欠点1.1 利点1.1.1 ◎専門学校卒業の資格が貰える安心感1.1.2 ◎DAWの基本的な操作を学ぶことができる1.1.3 ◎プロ用の機材が揃っている1.1 ...【2019年最新】DTM・作曲は専門学校で学べるのか徹底検証。
2017年の年末に書いた記事の補足、続きのような感覚で
『「DTM・作曲」を学べる専門学校の学費』についての記事を書いてみました。
まとまりに欠ける内容になってしまったかもしれませんね。
世の中、お金も時間も有限で大切です。
専門学校が合う人、音楽スクールが合う人、自分で学ぶ人、十人十色です。
身内びいきの気持ちなしに、「DTM・作曲」を学ぶ熱意のある方は、
専門学校を選択する前にMusicViralのプレレッスンも利用してほしいなと思います。
この記事にたどり着いた方は、ぜひいろいろな学ぶ場所に実際に行って見て感じて、自分に合った選択をしてください!
百聞は一見に如かず♪
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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