作曲の秘密①
作曲において大事なことの一つは
リスナーを飽きさせないことです。
今も昔も変わらず
名曲と言われる楽曲たちは
聞いてる人を魅了し続け
もう一回聞きたい!と思わせます。
しかし、
名曲と同じような
メロディ、コード、リズムパターン
を使っているはずなのに
名曲と言うには程遠い曲が生まれることが多々あります。
なぜか?
音楽="料理"???
今回はラーメン定食で例えてみしょう。
あなたは王道ラーメン定食と言われて
ラーメン以外の残りの2品
何を想像しますか?
、
、、
、、、
、、、、
、、、、、
おそらく、多くの方が
「チャーハン」「餃子」
あたりを想像したかと思います。
"最悪"な組み合わせ?
もしも、
”ラーメン”と残りの2品が
”うどん”と”そば”だったらどうでしょう?
それぞれ、単品で食べたら”大好物”でも、
この3つが定食として出てきたら
✅同じ麺類
✅同じ熱くて塩っぱいスープ
✅見た目もそっくり
同じような武器がイタチごっこをして
それぞれの良さを殺し合ってしまいますよね。
"要素"の差別化=インパクト!
それに対して
王道ラーメン定食である
「ラーメン」「チャーハン」「餃子」のセットはどうでしょう?
味や見た目、食感にしっかりと変化があり、
ラーメンの後→チャーハン=おいしい!
チャーハンの後→餃子=おいしい!
餃子の後→ラーメン=味が回復しておいしい!
と、高い満足度が期待できます。
これが定食メニューの基本
"要素"の差別化です。
音楽でも味の変化を!
そう、音楽でもこのような味の変化を
リスナーは欲しているのです。
名曲と同じような
メロディ、コード、リズムパターンを使っているのに
良い曲にならない理由がここにあります。
メロディ等にも様々なキャラクターがあり
同じようなキャラクターが続くと
聞いている側は、味の変化が少なく、飽きてしまいます。
逆に、元々のメロディの”要素”をしっかり理解し
次に出すメロディの味変をしっかり行えれば
簡単にインパクトのあるメロディが
掛け算的連鎖していきます。
これが数ある作曲の秘密の一部です。
そう、MusicViralの秘伝のタレは
このメロディ、コード、リズムパターン等の
それぞれのキャラクターを言語化し、
どのように組み合わせると最大のインパクトが出せるのか
体型的にまとめており、
このメロディの後、どんなメロディが最適か?
このコードの後、なんのコードがイメージに合うか?
などの正解が手にとるように分かるようになるのです。
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