世界観の秘密①
世界観を考える上で一番大事なことは
楽曲の主人公が持つ情報を瞬時に伝えることです。
例えば、
①感情=切ない
②年齢=18歳くらい
③何時=失恋した2年後
④流れ=あの人がいなくなってまだ心にどこか隙間がある
などの情報を
実は歌詞がなくても
音楽で表現し"伝える"ことができます。
"非日常"も作れる
さらには、ファンタジーの世界観や、
”夢と現実の間”のような世界観も、
実は狙って表現することができます。
この秘密を熟知するだけで、
あなたが表現したい音楽には
一体何の要素、技術を入れれば
そのような音楽になるのか手に取るようにわかるようになります。
世界観の”落とし穴”
ちなみに、イメージに合わない技法を選んだ場合、
”世界観の乖離”が生まれ、楽曲の仕上がりに違和感が生まれます。
この世界観の乖離こそ、音楽理論上では問題ないはずなのに、
なんか変。。みたいな現象を生む大元だったりします。
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