目次
こんにちわ。MusicViralの編集長-Zです。
突然ですが、みなさんに今日は伝えたい事があります。
それは「音楽のプロになりたいならバイトしたら負け?」って言う話です。
Pops作家デビューカリキュラム始動!
「AKB作家が教える。一年間で有名作曲家事務所を目指すスパルタ予備校」
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下積み=バイト生活?
プロのミュージシャンを目指してバイトしながら生活している人って多いと思います。
やはり生活の為に最低限のお金は必要なのでそれは仕方ない事でしょう。
でも私の周りの成功しているミュージシャンでバイトをしている人は殆ど居ないですね。
もちろんそれは「食えてるから」でもあるとおもうんですが、そもそも考え方の違いだと思うんです。
バイトがもたらす悪循環
▼いつのまにかバイト中心の生活
▼バイトで生活出来ている安心感
▼いつのまにか社員になっている
こういうのって結構ありがちな話だと思います。
よっぽど強い意志がない限りバイトしているとバイトが生活の中心になってしまう人が殆どなんですよね。
バイト中心の生活を送っている人の特徴
僕は色々なクリエイターと一緒に仕事をする機会が多いのですが、バイト中心の生活を送っている人は共通の特徴を持っている人が多い事に気がつきました。
全然バイトをしている方を否定するつもりはないのですが、全体的な傾向としてこのような特徴を持っていると感じます。
締切を守れない
バイト中心の生活を送っている人って締切を守れない人が多いんですよね。
バイトが中心になって時間がないのか、締切を守らなくてもお金がもらえると思っているのか…
良くわかりませんが。それだと本末転倒ですね。
最後まで仕事をやりきらない
「ここまでしかできませんでした」とか「こんな感じになっちゃいました」みたいな感じで最後まで仕事をやりきれない人が圧倒的に多いんですよね。
自分の生活がかかっていると思えば、最後まで仕事をやりきるのは当然の事です。
やはりバイトである程度金銭的が解消される分、甘えが出て来てしまうのかもしれません。
何が何でも音楽で飯をくう
まずはこれです。プロの作曲家を目指すのであれば何が何でも音楽で飯を食うことが大事です。
たとえばこれは作曲に限らず、仮歌やMIXなどマネタイズしやすいものからで構いません。
とにかく「音楽の収入で生活する」ということを実践していきましょう。
そういった中でフリーランスとして生きていく感覚を養う事が出来ます。
時には金銭的に自分を追い込んでいく事もプロを目指すには必要なのかもしれません。
とはいえお金が無いと生活出来ない
とはいえお金が無いと生活が出来ない事も確かです。
まだ音楽で食えない人は生活の為にバイトせざる終えないですよね。
ここまでの意見とはまったく逆の意見になってしまいますが、あなたがまだ作曲技術や音楽のスキルを仕事になるくらい習得できていないのであれば「仕事を辞めて音楽家を目指す」ということはお勧めしません。
揺るがない覚悟さえあれば本業やバイトを掛け持ちしながらでも音楽家を目指す事だってできます。
ですがあなたがもしある程度音楽的技術を持った上で、バイトや他の仕事が甘えになっているとしたら、一度その仕事について一度考えてみる必要があると思います。
まとめ
今回は作曲家を目指す上でのバイトのあり方についてお話ししてみました。
今一度バイトや仕事のあり方についてあなたも見直してみてはいかがでしょうか?
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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