コラム 著名人対談

歌えるクイズ王”古川洋平”「DAMカラオケ採点100点」のコツ

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こんにちは。MusicViral代表の片桐です。

先日、クイズイベントの司会業や企画などを手掛ける「クイズ作家の古川洋平さん」にお話を伺ってきました。

クイズ作家としてのお仕事の傍らで、カラオケ採点で100点を取る研究もされている古川洋平さん。

難しいと言われるDAMのカラオケ精密採点で100点を何度も取った実績から語られた、

カラオケ採点100点のコツをまとめていきたいと思います♪




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AKB48や欅坂46、乃木坂46を手がける片桐周太郎のワンツーマンレッスン。
一年間で、有名作家事務所の所属を目指す事に特化したカリキュラム。

古川洋平さんプロフィール

古川洋平

2014年にクイズ作家としてデビュー。

クイズプレイヤーとして、テレビ朝日「タイムショック21」や朝日放送「パネルクイズ アタック25」などのクイズ番組で優勝経験を持つ。

数々のクイズ番組で問題作成、「乃木坂っt、どこ?」「乃木坂工事中」などへの番組出演など、精力的に活動をしている。

クイズ作家としてのお仕事の傍らで、カラオケ採点で100点を取る研究をしている。

Official Web Site:http://yohei-furukawa.com/

Twitter:http://twitter.com/Piu_P

古川洋平さん歌唱のオリジナル曲:「コロして!遊びSummer

古川洋平さんがカラオケ採点を始めたきっかけ

ーー古川さんがカラオケ採点の攻略を始めたきっかけを教えてください!

古川:元々、バンドを組んで歌っていたりしていて、歌が好きというのもあるのですが、

乃木坂46時間テレビの「乃木坂メンバーがカラオケ採点をしてランキングを競う」という企画が大きなきっかけです。

この企画に影響を受けまして、個人的にTwitterで「メンバーと同じ歌を歌って全部のメンバーに勝てるか」というのをやっていたのですが、

乃木坂46の川村真洋さんにだけ点数勝てなくて・・・。笑

「なんとか勝つ方法はないか!?」と考えて研究しているうちに、カラオケ採点にハマっていきました。

カラオケ採点で使われる機種は!?

ーーカラオケの採点の種類はいろいろあると思うのですが、どういったものを使っているのでしょうか?

古川:最近のカラオケ番組などで扱われているのが「LIVE DAM STADIUM(ライブダムスタジアム)」という機種の、「精密採点DX-G」という採点ゲームなんです。

カラオケ採点バトルなどの番組の他にも、僕も含めたカラオケ採点のランカーと呼ばれる人たちも同じものを使われることが多いです。

なぜ、一般的に「LIVE DAM STADIUM(ライブダムスタジアム)」の「精密採点DX-G」が扱われるのかというと、

上手に歌ったり、しっかりテクニックを入れて歌うと、100点が出るからなんですよ。

運の要素があまりなく、正しく歌った分、点数に反映されていくイメージです。

カラオケ採点で100点とるために必要な基本要素

ーーなるほど。
それでは、LIVE DAM STADIUM(ライブダムスタジアム)」の「精密採点DX-G」の採点メカニズムはどういったものなんでしょうか?

古川:LIVE DAM STADIUM(ライブダムスタジアム)」の「精密採点DX-G」では、

5項目を基本に採点されていきます。

①音程(ピッチ)

1つが「音程(ピッチ)」です。

音程をバッチリ合わせられると「音程正確度」という項目で100がつきます。笑

ただ、100というのは普通の歌ではほとんどでなくて、

基本的には音程正確度が90点を超えていれば、100点の基準を超えます。

各パラメーターが90点以上だと、総合点で100点になるイメージです。

歌上手で音感に自信ある方は、90点超えると思います。

②リズム

次が「リズム」ですね。

これは単純に、リズム通りに歌えているかどうかです。

曲の音符通りのリズムで歌えていればいいだけなので、

容易に90点〜100点がつくと思います。笑

ここは得点源です!

③ロングトーン・ビブラート

3つ目が「ロングトーン・ビブラート」です。

カラオケ採点のロングトーンというのは、1箇所でいいから震えずにかすれずに長い音を歌えれば加点がつきます。

ロングトーンは減点法と言われていて、10回やって5回失敗するよりも3回やって3回成功している方が点数が高くなります。

最低1回で良いと言われているので、どこに入れるかが戦略になってくるかなと思います。笑

次にビブラートです。

ビブラートは回数重視だと思われがちなんですが、

実は回数は少なくても多くても良くて、波形が同じかどうかが大切なんです。

他の加点は回数が関係するのですが、ビブラートだけは波形なんですよ!

無理にかける必要はないので、ビブラートが苦手な方でも、

ビブラートかけやすいところを2、3箇所決めて、そこにだけ同じ波形で歌ってあげれば加点されます。笑

波形の形は、特に深くて幅の広い演歌っぽい揺れが採点には好かれやすいです。

いわゆる「ちりめんビブラート」の方が、聴こえは良いイメージなんですけど採点には向かないようです。

あと、ロングトーンの後ろなど途中からビブラートかけるよりも、最初からかけたほうが採点には好かれます。

そして、ロングトーン・ビブラートの項目は、それぞれの点数を合わせた合計が点数になります。

ロングトーンとビブラートでそれぞれ50点ずつある感じなので、片方だけ良くてもダメだったりしますね。

④安定性

次が4つ目の要素「安定性」です

普通に歌っていると、けっこう安定性は低めの点数になりがちで、

カラオケ採点において『魔物』と言われている要素です・・・。

どう採点されているのかがわかりづらいんですよ!

ロングトーンでお話しした「声の震えや、かすれ」が全体でどうなのかを見られていると言われています。

カラオケ仲間のみんなで研究していった結果わかったことなのですが、音を区切ると良くなる傾向にあります。

それと、これは5つ目の要素の「表現力」のお話につながるのですが、

表現力加点が付いている間のバーは、安定性の対象にならないと言われています。

⑤表現力

最後に表現力です。

表現力の要素は、

さらに細かく「抑揚」「しゃくり」「こぶし」「フォール」の4種類があります。

抑揚

まず、カラオケ精密採点においての抑揚というのは、声の大小が付いているかどうかです。

昔、TV番組でもよく言われてた話で「サビは大きく、その他は小さく歌うと良い」という話があるのですが、

それは嘘なんですよ。笑

最近のカラオケ番組などでは、1画面の中で「前半強く・後半弱く」と歌っている方が多いのですが、

このやり方も効率を考えるとあまり良いやり方ではなかったりします。

そこで、もっとも効率の良いやり方と言われているのが、3画面をワンセットとして「1強・2弱」で歌うやり方です。

このやり方で歌えているかどうかが、ランカーの方と他の方での1番の違いです!

3画面ワンセットの「1強・2弱」をできるだけで約4〜5点の差がつくと思います。

しゃくり

続いて「しゃくり」です。

しゃくりは、一瞬だけ低い音から始まって正しい音程を歌うイメージです。

いわゆる、歌の話でも馴染みのある「しゃくり」をいれていきます。

「しゃくり」は回数が多ければ多いほど点数が高くなります。

こぶし

「こぶし」については、演歌のように歌うイメージです。

フォール

「フォール」は語尾を下げるというイメージが近いですね。

ポルノグラフィティの岡野昭仁さんが顕著です。

表現力についてのまとめ

ーーなるほど。
表現力の点数に影響する項目は、4種類あるわけですね。
「ロングトーン・ビブラート」のように、それぞれ25点ずつだったりして、合計点数がでてくるのでしょうか?

古川:イメージとしては似たような感じです。

いちおう4項目で加点に差があって、「フォール」は加点が少ないのでほぼ無視されています。

抑揚100、しゃくり30、こぶし5の歌い方をキープできれば、

どういう風に歌っても必ず表現力の項目で100点がでることが証明されています。笑

これを守って歌っていて、「表現力の項目」が100点下回ったことないです。

ーーある程度歌が上手い人なら、誰がやってもできちゃうんでしょうか?

古川:できると思いますよ!

ただ、加点の入れ方にコツが必要で難しいので、その部分に関しては僕が立ち会って教える必要はあるかもしれません!

もし、お試しの際には、ぜひ僕も呼んでください。笑

歌が好きな人ほどカラオケ採点で100点を取ることに抵抗がでてくる

ーーここまでのお話を聞いていて疑問に思ったのですが、
カラオケ採点で100点の歌と、作曲家さんたちが思うような良い歌というのは全くの別物なんでしょうか?

古川:「相手の心に響く」など、歌が上手いと言われる要因っていろいろあると思います。

カラオケ採点においては、鼻声にしてハキハキと歌わないほうが音程がズレにくいなど。

普通に歌うのとは違うテクニックが必要なので、まったくの別物ですね。

カラオケ採点と「上手な歌」で共通している点をあげるとしたら、音程(ピッチ)とリズムくらいです。

それ以外の部分では、機械が相手なのか人が相手なのかの違いで必要な技術が変わってきます。

歌が上手いと呼ばれる要素が、実はカラオケ採点にはないほうが良い時もあるので、

歌が上手な方がカラオケ採点で100点に挑戦するとしたら、抵抗がでてくるかもしれません

ちなみに、しゃくり加点をめちゃくちゃいれるための歌い方として、

歌詞を完全に無視して「ン」や「ヌ」で歌って、しゃくりをいれるという裏技があったりもしますよ。笑

カラオケ採点は体と声を使った最先端の音ゲー

ーー古川さんにとって、カラオケ採点とはズバリなんでしょうか?

古川:ずばり音ゲーですね!

一般的な音ゲーはタイミングに特化したゲームですが、

カラオケ採点は、その他に音程などいろいろな角度から見る「声の音ゲー」なんです!

自らの身体を使って求められる音を出す超最先端な音ゲーのイメージですね。笑

身体でやる「究極の音ゲー」だと僕は思います!

カラオケ採点で100点取りたい人へアドバイス

ーー最後に、カラオケ採点で100点取りたいという人向けになにかアドバイスやコツなどを教えてください!

古川:まず音程がないと100点は厳しいです。

基準として90点前後の点数がとれるところまでの歌の練習は必要です。

そのあとで、先程お話しした「1強・2弱」の抑揚テクニックを取り入れて95〜98点前後までいくのかなと思います。

そこから細かい加点テクニックで100点という流れです!笑

100点取りやすいオススメの1曲があるので紹介しますね!

古川洋平さんが推めるカラオケ採点で100点を出しやすい曲

古川:片桐さんが作曲編曲をされた乃木坂46さんの「人生を考えたくなる」は、

かなりオススメです。本当に100点取りやすいです。

メロディーが良くて歌いやすいんですよ!

ーーありがとうございます! こんど自分で歌って100点目指そうかな。笑

古川:ぜひ挑戦してみてください!

挑戦の際、声かけていただければ細かくカラオケ採点指導しますよ!笑

ーーぜひ、おねがいします。笑
そのときは、また声をかけさせていただきます!

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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片桐 周太郎

片桐周太郎 作曲家・編曲家。東京都出身。SUPA LOVE所属。
AKB48やアイドル・アニソン等の楽曲提供や制作を行っている。作曲に携わったCDの総売上枚数は計り知れない。

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